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池田 聡 教授
臨床検査に関わる項目は多岐にわたっており、その1つ1つが専門性をもって発展しています。そしてそれぞれの分野が医学の進歩と相まって加速度的に発展しています。私は特に血液及び固形腫瘍における遺伝子異常を検出し、それが疾患の診断に寄与するだけでなく、治療にまで応用されていくことに大きな衝撃を受けその後の検査技師人生をかけて研究をしてまいりました。この魅力ある職種を多くの学生さんに届けたいと思います。
[専門分野]血液検査学 、遺伝子検査学 、病理検査学 、細胞検査学
木内 幸子 教授
生体成分の分析によって生体の状態を把握することができ、疾病の早期発見や発症予防に役立てることができます。生体成分の生化学的な臨床検査法の開発と研究を行っています。
[専門分野]臨床検査学
田中 良 教授
動脈硬化などによる心筋虚血に陥った心筋機能状態の画像処理や、破骨細胞・骨芽細胞のミトコンドリア機能画像の描出を解明しています。また、医療における危機管理に必要な医療安全、医療倫理に関する新しい知見の研究を行っています。
[専門分野]臨床工学、核医学
福留 伸幸 特担教授
新生児期から幼児期の臓器に発生の見られる神経芽細胞腫を中心に、病理組織学的手法、細胞学的手法を応用して、腫瘍の細胞構造異型度の解明を目指します。
[専門分野]臨床検査学、臨床細胞学
池上 喜久夫 教授
子宮頸部を細菌感染から守る仕組みについて研究しています。
[専門分野]
菅野 和久 准教授
臨床免疫・分析化学領域における酸化ストレスの病態への関与について研究を行っています。
臨床関連研究としては薬剤性ブロム疹のメカニズム解析や、中枢神経系悪性リンパ腫(PCNSL)の髄液中バイオマーカの検索などを調べています。
[専門分野]臨床検査学 、ブロム疹メカニズム解析 、髄液中バイオマーカ検索と病態 、酸化ストレス
櫻井 嘉信 特担准教授
救急隊員として働く、救急救命士の受ける心的ストレスや疲労、また救急隊員が関わるインシデント(重大事故に至る可能性がある事態)について調査研究しています。これにより危険行動を顕在化し、将来、救急隊員が勤務しやすい環境とはなにかについて研究します。
[専門分野]救急救命学
海老根 雅人 准教授
XRを用いた技術は、手術支援や診断、治療、教育で期待が高まっており、私たちの研究室ではXRを用いた臨床工学技士のための医療機器支援、教育用機器の開発を行っています。
[専門分野]医用工学、情報工学
日下部 雅之 准教授
医療者にふさわしい人材育成、また救急救命士の処置拡大を見据えた教育とはについて研究します。
[専門分野]救急救命学
福井 貴史 准教授
[専門分野]病原細菌学
小松 義孝 講師
防災業務または災害医療に従事する者が、あらゆるテロ・特殊災害の現場対応の初動を、通常の活動の延長線上として適切に行うことにより、傷病者の救命率及び社会復帰率の向上に資することを目的とし研究と実践を行っています。
[専門分野]救急救命学
髙木 徹 講師
細胞傷害性T細胞(CTL)はがん細胞やウイルス感染細胞を破壊する役割を担っています。ウイルスの変異の少ない非構造蛋白を標的にしたCTL誘導型のウイルスワクチンの開発を行っています。また、がん特異的CTLを検出する方法を確立しテーラーメイド治療への応用を目指しています。
[専門分野]微生物学 、ウイルス学 、免疫学
飯田 涼太 助教
熱中症による救急搬送者数と、気象データ用いて熱中症の発症しやすい環境について、研究を行っています。
[専門分野]救急救命学
岩田 幸広 助教
医療において輸血検査や輸血療法は臨床検査技師が専門性を発揮することができる分野であると考えています。
[専門分野]輸血・移植検査学
村上 龍 助教
公衆衛生の向上を目指した疫学調査として,急性期医療,法医学及び精神神経科学の視点から性別や年齢などの人口動態変数と医療情報,環境情報(気温など)の指標を用いて疾病の発生や傾向に関する調査をしています。
[専門分野]法医学,精神神経科学,救急救命学,危機管理学
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